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スタッフブログ

2022年07月27日 更新

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就職活動体験記

K.Sさん / エンタメ業界

K.Sさん

理学部物理学科
2022年3月卒業

エンタメ業界
総合職
ソニーミュージックグループ
就職活動をはじめた時期 3年生の2月
エントリーした会社の数 30社
説明会に参加した数 5社
OB・OG訪問の有無
インターンシップ参加の有無
内々定時期 6月中旬頃
情報収集の方法 各社新卒採用HP

就職活動全般について

 就職活動に本格的な力を入れ始めたのは、2月中旬頃でした。秋学期の授業を多くとったことや、課題やテスト勉強に時間を多く使ってしまったことで周りより自己分析や業種選びの時期が遅れていたと感じています。
 最初は業界地図という本を購入し、どんな業界があるのか・企業がどのような業績があるのかといった知識を得ました。就活中の早い段階で、業界を絞ることができるため大変有益な本だと思います。また、本格的に就職活動する際は新卒採用サイトと説明会をメインに企業研究を行い情報を得ました。新卒サイトは企業側が新入社員に求めるものが簡潔にまとめられています。一方で、説明会では人事の方が企業情報を公開する場であるため、企業カラーが大変分かりやすいです。また、過去に取り組んでいた活動のほかにも、今後取り組みたいと考えている事業領域に関する説明も聞くことができ、企業に入った際どんな業務を中心に進んでいくのかを想像しやすいです。3月になると考えが甘い私はエンタメに関わる仕事ならば何でもいいと思い、業界を絞らずむやみやたらにエントリーしていました。エントリーした業界は広告/映画/ラジオ/音楽/専門商社/IT/化粧品など様々です。4月はエントリーした企業の面接がありましたが、志望業界を多くしすぎたため企業研究が追い付かず、面接を受けてもほとんど不採用でした。そのように選考が進む中で、やはり自分が一番やりたい仕事は日本の音楽シーンを変化させることだと気づきました。他の企業の面接練習をしている場合ではないと思い、5月は現内定先に受かるために音楽系の社会本を何冊も読み、音楽業界丸ごと研究しました。他の音楽系の企業は5月にはエントリーを締め切っていたため、現内定先に採用されなかった場合は休学して就職活動をやり直すつもりでした。6月に現内定先の最終面接があり、採用をいただきました。

後輩に向けて

 ここまで読んでいただいた方にはわかるかもしれませんが、私の就職活動は決して成功したといえません。夏のインターンに行き、冬に行われる早期選考を通過し採用されることが就職活動の成功なのかもしれません。それに対して私は、所属していた軽音楽サークルや趣味のために時間やお金を使い、バイトや授業や課題などの業務に2月まで追われていました。優先順位が間違っていると思われるかもしれませんが、学生生活という希少な時期を大事な人達と過ごし、自分自身の感性を豊かにするために多くの知見や経験を得ることは私の中で何よりも重要でした。おそらく、そういった日々の豊かさを欠いて就職活動を行なっていたならば、一番に志望していた現内定先からの採用は頂けなかったと思っています。その分、就職活動中の3月~6月は周りの就活状況に焦ることや、遅れを取り戻すために必死になりすぎて不安で眠れない日もありました。早めに就職活動を始めると、3月ごろに余裕をもった企業選びができるでしょう。しかし、私のように経験が生かせる場合や、熱心な思いが伝わることで面白いと企業側が思って下さる場合もあります。自分が「何になりたいのか」、また「どのように生きていきたいのか」を考えればやるべきことは見えてくるはずです。その気持ちを強く持ち続け、自信を持って就職活動に取り組んでほしいと思います。皆様のご健闘をお祈りしています。