ホーム > 就職活動体験記 > 就職活動体験記

スタッフブログ

2021年10月05日 更新

お問い合わせ先

東邦大学
習志野学事部キャリアセンター
〒274-8510
千葉県船橋市三山2-2-1
TEL :
(薬学部担当)047-472-1226
(理学部担当)047-472-1823
(健康科学部担当)
         047-472-1824

就職活動体験記

Y.Wさん / 独立行政法人(技術専門職)


Y.Wさん

薬学部薬学科
2016年3月卒業見込み

独立行政法人(技術専門職)

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 内定
 
就職活動を始めた時期 5年生の4月頃
     〃      きっかけ 大学の就職ガイダンス
OB・OG訪問の有無 有り
インターンシップ参加の有無 有り
内々定時期 8月

就職活動の流れ

・きっかけ
 私は比較的低学年のうちに、就職活動を意識していたと思います。きっかけは大学2年生の春、製薬企業主催の勉強会に参加したことです。そこで、勉強会の企画もMRの仕事であること知り、薬剤師として以外のくすりに関る働き方に興味を持ちました。
 その年の夏にキャリアセンターで学内選考のインターンシップを知り、製薬企業の工場でのインターンシップに参加し、私の就職活動が始まりました。

・自己分析
以前、先輩から「性格は顔に出るよ」といわれたことが印象的だったので、まず大学時代に取り組んだことから自己分析を進めました。出来事の節目で何を思ってその行動をしたのかを考えると、自分が考えの軸にしていることや強みを整理することができました。エントリーシートの項目を実際に自分で書いてみることが、結果t系に自己分析に繋がると思います。

・業界研究・企業研究
業界研究は私が内定先を第一志望にする上で一番大切にしたことでした。なぜなら、業務内容が広範にわたり、様々な組織と関わりがあるため、業界研究をしないことには、仕事の内容が分からず志望動機が書けないという問題があったからです。
PMDAは「承認審査」、「製造販売後の安全対策」及び「健康被害救済」の三本の軸で業務を行っていますが、それぞれ製薬企業(工場)・病院・薬局・研究機関・厚生労働省や都道府県・国民である私たちなど様々な組織とそれぞれ別の側面を見せながら関り合っています。その中で自分が関りたい業務内容を中心に①OB・OG訪問②インターンシップ③業界研究の本④大学の先生方のお話の4つを通して、PMDAだけではなく、それを取り巻くステークホルダーからみたPMDAを意識しながら業界研究や企業研究を進めました。特に研究室の先生方は本当に詳しく分かりやすいお話やアドバイスをくださいました。所属研究室以外の先生に相談した際も、親身になってご対応くださいました。自分で調べることには限界があるので、行き詰ったら人に話を聞きに行くのが良いと思います。

・OB・OG訪問
キャリアセンターからの紹介で、内定先と他社の先輩の2件、先輩からの紹介で内定先に2件のOB・OG訪問をさせていただきました。私は同じ企業について複数の方とお会いしました。自分の考えていることやイメージが本当に正しいのか、部署や立場、年齢が様々な人から異なる視点でアドバイスを頂けたのが良かったと思います。

・インターンシップ
私は、「色々な職種を知る」ことを目的にインターンシップを活用しました。実際には、県庁の行政職・製薬企業のMR・製薬企業の生産技術職などに参加しました。薬学部の5年生にとっては、実習や研究がある中での長期休みになりますが、インターンシップに参加するメリットはたくさんあります。
 ・全国に同世代の友人が得られる。
 ・選考が思っていたより厳しいので危機感を持てる。
 ・業界、職種、企業のことを知る事が出来る。
 ・社会人と話す機会に多く触れる事が出来る。
 ・人前でプレゼンすることに慣れる。
など。情報収集もさることながら、私にとっては就活仲間を得られたのが本当に良かったと思います。今でも親しく付き合う仲になりました。東邦大学の薬学部は(年度にもよると思いますが

大学時代の過ごし方

 私は、サークル活動やアルバイトの他、アルバータ大学の研修や所属研究室での研究・学会運営のお手伝いなど、色々な経験を通して、様々なことを学び続けてきました。
 特に、大学3年生の1年間、複数の大学から有志が集まり、ビジネスコンテストの運営をした経験は、忘れられません。チームで1つのものを作り上げることの難しさ、いつも一緒にいられるわけではないメンバーと目標を共有することの大切さ、渉外としてビジネスマナーの必要性などを実地で学ぶ機会となりました。所属するNPOの方々に「なぜそう考えるのか?なぜ?なぜ?」と物事をひたすら掘り下げるヒントを頂いたことは、今でも役に立っています。

 先生方、友達、仲間に支えられ、早い時期から就職活動を意識していたこはとても良かったと考えています。どの職種を志望するにせよ、大学卒業後の社会との関り方を意識しながら学生生活を過ごすことで、授業や実習、人との出会いがより大きな意味を持つようになると思います。

幸い複数の内定を頂きましたが、何を選択するのが自分にとってベストなのかとても悩みましたが、キャリアセンターで相談させていただいたことで気持ちが楽になったり考え方のヒントをもらいました。具体的な就職アドバイスだけでなく、気持ちの整理をするためにキャリアセンターを利用しました。

この業界を受ける後輩へ

 ・探し方
授業や研究室、実習など、様々な場面でPMDAを知る機会があります。大学の先生方やホームページ、OBOG訪問などから、少しずつ情報収集をするのが良いと思います
 
・魅力だと思ったところ
「こういう仕事に関わっていきたい」とイメージしていたことにぴったりあてはまる業務があったことが最も魅力的な点でした。また、設立してまだ10年程の組織であり、これから変化・発展する環境にあるため、一緒に成長していけると感じたからです。PMDAでは医薬品や医療機器について、品質・有効性・安全性・社会のニーズなど様々な要因を加味して判断することが求められます。国民にとって何が一番良いのかという難しい課題を思考の軸に仕事ができることは、社会に対する関わり方としてとても魅力的だと思います。

後輩へのアドバイス

・就活のモチベーションの保ち方
友人や就活で出会った人と話すことを大切にしました。私は、忙しくて疲れてしまったり、選考に通るか不安だったり、色々な悩みがありました。しかし、自分がそう思っている時は、周りの友人も同じ悩みや不安を感じています。キャリアセンターの方とお話して、自分自身の考えを整理することもできました。人と話すことで気持ちが軽くなることも多かったので、それがモチベーションの維持に繋がったと思います。

・就職活動を振り返って&後輩へのアドバイス 
人から、「無理じゃない?」と言われても、諦めないでチャレンジしてみてください。自分なりに考えて挑めば、道が開けると思います。就職活動を通して、ネガティブな噂話を色々と耳にすると思いますが、他人は他人、自分は自分なので、気にしないでください。就職活動を進めると、「思っていたのと違う!」と感じることの連続です。様々な視点を持つことで、より自分にあった企業が見つかると思います。頑張ってください!