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就職活動体験記
M.Yさん / 小売業界
M.Yさん
理学部生命圏環境科学科
2013年3月卒業
小売業界(総合職)
株式会社セブン-イレブン・ジャパン
内定
就職活動をはじめた時期 | 3年生の10月 |
エントリーした会社の数 | 100社 |
説明会に参加した数 | 20社 |
選考に進んだ会社の数 | 20社 |
OB・OG訪問の有無 | 無し |
インターンシップ参加の有無 | 無し |
内々定時期 | 4年生の4月下旬 |
情報収集の方法 | リクナビ、マイナビ、エン・ジャパン、 キャリアセンターの求人 |
大学時代の生活~就活がはじまる前、まだしたいことがわからなかった~
低学年のときから、将来就職することは考えていたのですが、具体的な仕事は何も決まっていませんでした。就活が始まるまでの期間は、バドミントン部の活動や、学業に専念していました。
バドミントンは中学生の頃から続けており、大学時代には千葉県のリーグにも出場しました。学業でも、フィールドワークで軽井沢やハワイへ実習に行ったり、個人的に環境問題のボランティアに参加したりしました。(このボランティアは偶然にもセブン-イレブン・ジャパン主催のものでした。)
それでもやりたい仕事が定まらなかったので、3年生の10月頃から、業界地図や新聞を読み、世の中にどんな仕事があるのか広く知ることからはじめました。そこから説明会に参加しているうちに、社会に出ること、働くことに強い興味が湧きました。
決め手だったのが、12月頃に行われたセブン-イレブン・ジャパンの体感セミナーです。ここでコンビニの仕事を知り、小売業、BtoCに対する魅力を感じました。
決め手だったのが、12月頃に行われたセブン-イレブン・ジャパンの体感セミナーです。ここでコンビニの仕事を知り、小売業、BtoCに対する魅力を感じました。
具体的な対策~気分転換も大切~
本格的に就活がはじまり、エントリーシートを書き始めた頃に、失敗がありました。ひたすらエントリーシートを書き、とにかく出せばいい!という思考になってしまったことです。しっかり企業研究をしなければ、熱意は伝わりません。一つひとつ丁寧に仕上げることが大切だと思います。
また、就活中の気分転換には友だちと話すことが効果的でした。苦労や喜びを他人と共有することで、気持ちを切り替えて前に進むことができます。
また、就活中の気分転換には友だちと話すことが効果的でした。苦労や喜びを他人と共有することで、気持ちを切り替えて前に進むことができます。
面接対策~「なんで?なんで?」を繰り返す~
面接は緊張するものです。それは面接官も分かってくれているはずです。
ですから緊張することを気にし過ぎないのが良いでしょう。
そのほか、面接に備えて私が行ったのは「なんで?なんで?」と自分自身に問いかけることです。一つの質問に対して、それはなぜか?を何度も繰り返し、行動の動機・原因・理由を深く突き詰めていきます。これをやっておくと、面接においてどこを突っ込まれても必ず答えられるという安心感が生まれるのです。変化球のような質問にも臨機応変に返答できまるようになりますよ。
ですから緊張することを気にし過ぎないのが良いでしょう。
そのほか、面接に備えて私が行ったのは「なんで?なんで?」と自分自身に問いかけることです。一つの質問に対して、それはなぜか?を何度も繰り返し、行動の動機・原因・理由を深く突き詰めていきます。これをやっておくと、面接においてどこを突っ込まれても必ず答えられるという安心感が生まれるのです。変化球のような質問にも臨機応変に返答できまるようになりますよ。
後輩へのアドバイス~色々な仕事に興味を~
仕事について考えるときにおすすめするのが、テレビのドキュメンタリー番組を観ることです。ガイアの夜明け※のように色々な企業を取り上げているテレビ番組を観ると、仕事について興味が湧いてきます
そして何より、悔いの無い大学生活を送ってほしいと思います。
※『日経スペシャル ガイアの夜明け 時代を生きろ!闘い続ける人たちへ』(テレビ東京)