参加期間 | 8月21日~8月25日(5日間) |
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勤務地 | 東京都中央区 |
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インターンシップ体験記 2023年度
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東邦大学
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インターンシップ体験記 2023年度
| ㈱メディセオ
| ㈱土木管理総合試験所
|
㈱メディセオ
理学部 情報科学科 3年 F.Hさん
1.目的
医療業界や医薬品卸、メディセオについて知識をつけると共に、営業同行を通して具体的な仕事内容やその流れを知ること。また、メディセオならではの取り組みや社員の方々の思いや仕事に対する考え方を学び、医薬品卸という業態を理解した上で他業種との違いを理解して発信できるようになること。
2.インターンシップ研修内容
1日目は本社に出向き、始めに自己紹介や他己紹介をし、「医療業界・医薬品卸、メディセオについて知っていることをまとめる」というテーマでグループワークを行い、パワーポイントを用いて班ごとに発表をしてフィードバックをいただいた後、プレゼンテーションのポイントを教えていただいた。次に、医療業界・医薬品卸、メディセオについて説明して頂き、沢山の知識を得た。ビジネスマナーも指導して頂き、身だしなみや言葉遣い、名刺交換の仕方やその際のマナー等を学んだ。2日目から4日目は埼玉ALCに出向き、川口・越谷支店の方々にお世話になった。3人の方と一緒に営業同行させて頂き、一日の仕事の流れを掴んだ。また、朝の朝礼や会議にも参加させて頂いた。5日目は本社に出向き、MEさんから医療機器について説明して頂き、さわろう会という実際に医療機器を使って学ぶという貴重な体験をさせて頂いた。最後に「これからの医療業界に求められるMSの役割とメディセオのMSだからできること」というテーマでグループワークを行い、パワーポイントを用いて班ごとに発表をし、フィードバックを頂き、全日程が終了した。
3.インターンシップを通じて学んだこと・得たこと
医療に関わる制度や保険、今の現状などを学び、医薬品の種類や薬価についても知識を付けたことや、医薬品卸の役割と現状やメディセオの会社概要と共に、MSとMRのそれぞれの違いや仕事内容を学び、その中でのメディセオの強みも知ることができた。プレゼンテーションでのポイントは「準備の3つのP」であり、「誰(People)に?目的(Purpose)は?どこ(Place)で?」を明確にすることで伝えたいことが相手に伝わりやすく、さらに、聞き手は何人で年齢はいくつで仕事上の立場はどの位置にいる人なのかなどを分析することでプレゼンテーションの質が上がることや、言語(10%)・非言語(90%)を心がけることが大切であることを学んだ。コミュニケーションは、自分が伝えたい内容と相手の解釈は必ずしも一致せず、何を話したのかではなく相手にどう伝わったかが重要であることも学んだ。営業同行で学んだ具体的な仕事内容や流れとして、出社したらまずお得意様に医薬品の欠品の連絡をし、その後、自分の担当地域の病院や薬局、ドラッグストアなどに一件一件訪問して医薬品や領収書を届ける。他にも卸だけでなく、メーカーの代わりにコロナワクチンなどの調査報告も行う。
医療業界や医薬品卸、メディセオについて知識をつけると共に、営業同行を通して具体的な仕事内容やその流れを知ること。また、メディセオならではの取り組みや社員の方々の思いや仕事に対する考え方を学び、医薬品卸という業態を理解した上で他業種との違いを理解して発信できるようになること。
2.インターンシップ研修内容
1日目は本社に出向き、始めに自己紹介や他己紹介をし、「医療業界・医薬品卸、メディセオについて知っていることをまとめる」というテーマでグループワークを行い、パワーポイントを用いて班ごとに発表をしてフィードバックをいただいた後、プレゼンテーションのポイントを教えていただいた。次に、医療業界・医薬品卸、メディセオについて説明して頂き、沢山の知識を得た。ビジネスマナーも指導して頂き、身だしなみや言葉遣い、名刺交換の仕方やその際のマナー等を学んだ。2日目から4日目は埼玉ALCに出向き、川口・越谷支店の方々にお世話になった。3人の方と一緒に営業同行させて頂き、一日の仕事の流れを掴んだ。また、朝の朝礼や会議にも参加させて頂いた。5日目は本社に出向き、MEさんから医療機器について説明して頂き、さわろう会という実際に医療機器を使って学ぶという貴重な体験をさせて頂いた。最後に「これからの医療業界に求められるMSの役割とメディセオのMSだからできること」というテーマでグループワークを行い、パワーポイントを用いて班ごとに発表をし、フィードバックを頂き、全日程が終了した。
3.インターンシップを通じて学んだこと・得たこと
医療に関わる制度や保険、今の現状などを学び、医薬品の種類や薬価についても知識を付けたことや、医薬品卸の役割と現状やメディセオの会社概要と共に、MSとMRのそれぞれの違いや仕事内容を学び、その中でのメディセオの強みも知ることができた。プレゼンテーションでのポイントは「準備の3つのP」であり、「誰(People)に?目的(Purpose)は?どこ(Place)で?」を明確にすることで伝えたいことが相手に伝わりやすく、さらに、聞き手は何人で年齢はいくつで仕事上の立場はどの位置にいる人なのかなどを分析することでプレゼンテーションの質が上がることや、言語(10%)・非言語(90%)を心がけることが大切であることを学んだ。コミュニケーションは、自分が伝えたい内容と相手の解釈は必ずしも一致せず、何を話したのかではなく相手にどう伝わったかが重要であることも学んだ。営業同行で学んだ具体的な仕事内容や流れとして、出社したらまずお得意様に医薬品の欠品の連絡をし、その後、自分の担当地域の病院や薬局、ドラッグストアなどに一件一件訪問して医薬品や領収書を届ける。他にも卸だけでなく、メーカーの代わりにコロナワクチンなどの調査報告も行う。
㈱土木管理総合試験所
理学部 生命圏環境科学科 3年 K.Yさん
1.目的
私は建設コンサルタントというお仕事を知るために、貴社のインターンシップに参加させて頂きました。
インターンシップに参加することで建設コンサルタントの仕事内容を知ると共に、土質・地質調査及び分析方法や働くことの大変さを学びたいです。
2.インターンシップ研修内容
設計や調査を行うコンサルタント部のお仕事に携わらせていただきました。
まず初めに地質調査です。地質調査は、ボーリング調査という手法を用いて行われます。ボーリング調査を行うために地面に筒状の穴を開けて土のサンプルを採取するのですが、筒状の土のサンプルを掘るのはボーリング屋という専門の方が行います。ボーリング屋の方がボーリング調査を行っている現場で実際に調査の様子を拝見させていただきました。また、ボーリング孔内に風船のように膨らむゴムチューブを挿入し、地盤の強さを測る試験も拝見させていただきました。次に採取した土を持ち帰り、洗浄したサンプルを観察して報告書の作成を行いました。報告書には、柱状図や土質区分、砂やれきの大きさ、形、種類などまた、含水状況、掘削時の状況などを記載します。
3.インターンシップを通じて学んだこと・得たこと
毎回社員の方とたくさんの現場に行かせていただきましたが、思っていた以上に多くの場所で様々な目的でボーリング調査が行われていました。例えば、車で通行する際に道幅が狭く危険性が高いので道幅を広げるため、新たに広げる分の地盤を調査するためであったり、山の中にあるトンネルで水漏れが発生し原因を探るため山の地盤の調査として行われていたり、マンションを建てるためであったりと町中では様々な目的でボーリング調査が行われていることを知り、今回私が携わらせていただいたお仕事は命を守るためにもたくさんの人が生活するにあたってもとても大切で責任のある職業であると最も感じることが出来ました。この気づきから、今回私が参加させていただいた建設コンサルタントの仕事だけではなく、世の中の仕事のほとんどが人々の生活を支えており、欠かせない職業であるためどのような会社でもどのような業務も責任を持ち取り組むことが大切だということを学びました。
私は建設コンサルタントというお仕事を知るために、貴社のインターンシップに参加させて頂きました。
インターンシップに参加することで建設コンサルタントの仕事内容を知ると共に、土質・地質調査及び分析方法や働くことの大変さを学びたいです。
2.インターンシップ研修内容
設計や調査を行うコンサルタント部のお仕事に携わらせていただきました。
まず初めに地質調査です。地質調査は、ボーリング調査という手法を用いて行われます。ボーリング調査を行うために地面に筒状の穴を開けて土のサンプルを採取するのですが、筒状の土のサンプルを掘るのはボーリング屋という専門の方が行います。ボーリング屋の方がボーリング調査を行っている現場で実際に調査の様子を拝見させていただきました。また、ボーリング孔内に風船のように膨らむゴムチューブを挿入し、地盤の強さを測る試験も拝見させていただきました。次に採取した土を持ち帰り、洗浄したサンプルを観察して報告書の作成を行いました。報告書には、柱状図や土質区分、砂やれきの大きさ、形、種類などまた、含水状況、掘削時の状況などを記載します。
3.インターンシップを通じて学んだこと・得たこと
毎回社員の方とたくさんの現場に行かせていただきましたが、思っていた以上に多くの場所で様々な目的でボーリング調査が行われていました。例えば、車で通行する際に道幅が狭く危険性が高いので道幅を広げるため、新たに広げる分の地盤を調査するためであったり、山の中にあるトンネルで水漏れが発生し原因を探るため山の地盤の調査として行われていたり、マンションを建てるためであったりと町中では様々な目的でボーリング調査が行われていることを知り、今回私が携わらせていただいたお仕事は命を守るためにもたくさんの人が生活するにあたってもとても大切で責任のある職業であると最も感じることが出来ました。この気づきから、今回私が参加させていただいた建設コンサルタントの仕事だけではなく、世の中の仕事のほとんどが人々の生活を支えており、欠かせない職業であるためどのような会社でもどのような業務も責任を持ち取り組むことが大切だということを学びました。
参加期間 | 9月11日~15日(5日間) |
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勤務地 | 長野県千曲市 |