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2021年10月05日 更新

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インターンシップ体験記 2017年度

株式会社カイノス(医薬品/検査薬品製造)

薬学部 薬学科3年 H.Sさん

1.目的
企業で働くということが薬局とはどのように違うのか今まで分からなかったため、企業はどのような体制で動いているのか、そこで働く薬剤師はどのような活躍ができるのか知りたいと思い参加しました。
2.研修内容
5日間のうち、東京の本社での体験が2日間、茨城の工場での体験が3日間のスケジュールで行われました。本社では会社の組織体制を学び学術部の仕事を体験しました。具体的には血液型の判定試験を検査キットで使う方法と試験管で行う方法を比較。また実際に販売している検査検体の自動分析機の制度が保たれているか調べるために、希釈直線性や同時再現性の試験を行いました。3日目以降の工場では開発研究の体験としてELISAプレートという抗原抗体反応の操作を体験、工場内で実際に検査試薬の調製とその品質試験を行いました。
3.研修の結果得たもの
会社や企業の説明を聞いたことで企業とはどういったものなのかを学びました。また工場で品質管理の仕事体験では、普段私たちが使っている製品は世に出るまでに本当に多くの規格や基準をクリアし検査を繰り返して安全性が保たれているのだということを今回初めて知ることができました。そしてそのような表面上では見えにくいところでも製品を支えている仕事にとても魅力を感じました。また社員の方から業務内容以外にも学生から社会人になって変わったことなど、いろいろな話を伺うことができ良い体験になりました。
参加期間 8月28日~9月1日 (5日間)
勤務地 東京都文京区(本社)、茨城県笠間市(工場)

足立区生物園(自然 飼育員)

理学部 化学科 3年 R.Nさん

1.目的
正直に告白するとインターンシップに参加する目的などはありませんでした。インターンシップへの強い意識もなかった私が参加を決めた唯一の理由は興味本位であり、化学科である私が足立区生物園を選んだのも好奇心によるものでした。
2.研修内容
足立区生物園にいる生物は哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫、その他ザリガニやクラゲなど様々です。その中で私は魚類やザリガニ、クラゲなどの水生生物の飼育及び管理を担当しました。研修内容は普段飼育員の方々が行っている業務のお手伝い、また一から作業を任されることもありました。
8:30~9:30 朝礼 開園準備
10:00~10:30 朝給餌
10:30~12:00 タッチプール対応
13:00~13:15 アーチャーフィッシュの餌やり
15:00~17:30 水槽の掃除、換水 夕方給餌 海水づくり
 
3.研修の結果得たもの
足立区生物園でのインターンシップで大きく三つのことを学ぶことができました。その中でも最も大きな収穫はインターシップの認識を改めることができたことだと思います。インターンシップに参加する前ではその参加目的も意思も強いものではありませんでした。しかしいざ参加したら知らない世界を学ぶことができ、これからインターンシップに参加する目的や意義を明確にする下地ができたと思います。
二つ目は裏での仕事の重要性です。生物園のような場所では対人の業務が非常に重要なのですが、それ以上に対生き物の業務が重要でそこには厳然とした管理体制や大変な努力と試行錯誤がありました。そこは決して表側には見えない部分ですがそれこそがあらゆる仕事の基礎となり、最も重要であるということを学びました。
三つ目の収穫は自分の性質について見直すことができたことです。アーチャーフィッシュの餌やりやタッチプール対応、インタープリテーションのように来園者の方との距離が非常に近い仕事をこなしたことは大きな自信になりました。私は人前で話したり接客したりするような仕事には苦手意識があったのですがそれは苦手意識があっただけで、できないわけではないということ。このように今まで気づかなかった自分の新しい性質に気づくことができたことはとても大きな収穫だと考えています。
参加期間 8月14日~8月24日(10日間)
勤務地 東京都足立区