参加期間 | 8月29日~9月2日 (5日間) |
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勤務地 | 東京都中央区 |
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インターンシップ体験記 2016年度
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東邦大学
習志野学事部キャリアセンター
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(理学部担当)047-472-1823
(健康科学部担当)
047-472-1226
※受付時間
月~金曜日 9:00~17:00
土曜日 9:00~13:30
(日曜祭日休室)
インターンシップ体験記 2016年度
| 大日本住友製薬株式会社(製薬・MR)
| 株式会社カイノス(医薬品/検査薬品製造)
| 株式会社大塚商会 (システムインテグレーション)
| 三愛石油株式会社(エネルギー)
| アストラゼネカ株式会社(製薬・MR)
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大日本住友製薬株式会社(製薬・MR)
理学部 化学科3年 M.Sさん
インターンシップ参加目的
働くとはどういうことなのか、今まで漠然としていた就職というものについて知りたいと思いました。また今回のインターンシップではMRの体験ということでしたが、以前から製薬業界に興味は持っていても具体的なイメージがわかなかったMRという職種が自分に向いているのか、体験してみたいと考えました。
研修内容
インターンシップ期間中ほぼ毎日おこなったのが、3分間スピーチです。初日は自己紹介、その後は医療に関する新聞記事について等のテーマを与えられ、皆の前で発表して社員の方にフィードバックをもらいました。また、グループに分かれてあるテーマのもとにプレゼンテーションの準備をして、発表をおこないました。また1日かけて社員のMRさんに同行し、どのような仕事をしているのか間近で見学をさせてもらいました。
インターンシップで得たこと、学んだこと
MR同行において、MRという職業についての理解が深まりました。特にMRがどのように医師や薬剤師とコミュニケーションをとっているのかを間近で見ることができたのが1番印象に残っています。ほとんど事前の知識もないまま参加しましたが、意外と自分に合っているのではないかと感じました。その一方で仕事の大変さ、責任の重さも同時に感じました。また、他大学の優秀な学生達と行動を共にすることで、今の自分に何が足りないのか気づくことができました。
働くとはどういうことなのか、今まで漠然としていた就職というものについて知りたいと思いました。また今回のインターンシップではMRの体験ということでしたが、以前から製薬業界に興味は持っていても具体的なイメージがわかなかったMRという職種が自分に向いているのか、体験してみたいと考えました。
研修内容
インターンシップ期間中ほぼ毎日おこなったのが、3分間スピーチです。初日は自己紹介、その後は医療に関する新聞記事について等のテーマを与えられ、皆の前で発表して社員の方にフィードバックをもらいました。また、グループに分かれてあるテーマのもとにプレゼンテーションの準備をして、発表をおこないました。また1日かけて社員のMRさんに同行し、どのような仕事をしているのか間近で見学をさせてもらいました。
インターンシップで得たこと、学んだこと
MR同行において、MRという職業についての理解が深まりました。特にMRがどのように医師や薬剤師とコミュニケーションをとっているのかを間近で見ることができたのが1番印象に残っています。ほとんど事前の知識もないまま参加しましたが、意外と自分に合っているのではないかと感じました。その一方で仕事の大変さ、責任の重さも同時に感じました。また、他大学の優秀な学生達と行動を共にすることで、今の自分に何が足りないのか気づくことができました。
株式会社カイノス(医薬品/検査薬品製造)
理学部 生物分子科学科 3年 R.Aさん
インターンシップ参加目的
大学の講義で学んだ薬について興味を持っていたため製薬業界を選択しました。今回参加したのは健康診断で扱う臨床検査薬を製造する会社で、製薬業界、特に臨床検査薬の業界について多くの知識を得ることを目標としました。
研修内容
初めの2日間は本社で、インフルエンザの陽性反応を検査するキットを体験したり、輸血検査の装置を使用してABO型の判定をおこないました。3日目からは笠間工場で、工場見学の後、疾患に影響を与えると考えられているタンパク質の濃度を測定してデータをまとめたり、実際の業務の一端を体験しました。
インターンシップで得たこと
製薬業界・検査業界の仕事内容や内情を詳しく知ることができました。検査キットや輸血製品を消費者のニーズに合わせて日々長い時間と多くの費用をかけて改良していることを知りました。その改良も細かい作業や反復作業が多く忍耐力が必要で、当たり前のように病院で使用されているキットも多くの努力を経て世の中に流通しているのだと実感しました。また社会人と学生の違いを実感しました。自分の仕事に誇りを持って会社のために貢献する社会人の姿勢に触れ、社会に出るために必要なことを学ぶことができました。また、他大学の製薬業界や検査業界に興味を持つ学生とともに実習や講義を受け、いい刺激になりました。
大学の講義で学んだ薬について興味を持っていたため製薬業界を選択しました。今回参加したのは健康診断で扱う臨床検査薬を製造する会社で、製薬業界、特に臨床検査薬の業界について多くの知識を得ることを目標としました。
研修内容
初めの2日間は本社で、インフルエンザの陽性反応を検査するキットを体験したり、輸血検査の装置を使用してABO型の判定をおこないました。3日目からは笠間工場で、工場見学の後、疾患に影響を与えると考えられているタンパク質の濃度を測定してデータをまとめたり、実際の業務の一端を体験しました。
インターンシップで得たこと
製薬業界・検査業界の仕事内容や内情を詳しく知ることができました。検査キットや輸血製品を消費者のニーズに合わせて日々長い時間と多くの費用をかけて改良していることを知りました。その改良も細かい作業や反復作業が多く忍耐力が必要で、当たり前のように病院で使用されているキットも多くの努力を経て世の中に流通しているのだと実感しました。また社会人と学生の違いを実感しました。自分の仕事に誇りを持って会社のために貢献する社会人の姿勢に触れ、社会に出るために必要なことを学ぶことができました。また、他大学の製薬業界や検査業界に興味を持つ学生とともに実習や講義を受け、いい刺激になりました。
参加期間 | 8月22日~8月26日(5日間) |
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勤務地 | 東京都文京区(本社)、茨城県笠間市(工場) |
株式会社大塚商会 (システムインテグレーション)
理学部 情報科学科 3年 M.Nさん
インターンシップ参加目的
どの職種に就きたいのか、就職先を決める上で何を重視するのか、仕事とは具体的に何をするのかを明確にすることを目的に掲げました。また、自分がSEという職業に向いているのかを知るのも目的の1つでした。
研修内容
初日はCADについての講義と実習、2日目はパスタを使ってより頑丈な橋を作るというグループワークをおこないました。3日目以降は、SE体感ワークをおこないました。学生がSE役になり、お客様役の社員の方に訪問予約を取ってヒアリングに行きます。そして最後に商品のプレゼンテーションをおこなうというグループワークでした。
インターンシップで得たこと
SE体感ワークによって、お客様のニーズを明らかにして満足の得られる提案をすることがいかに大変か、身をもって知ることができました。また、自分自身が気づいていなかった、自分の得意なことややるべきことに気づくことができました。
どの職種に就きたいのか、就職先を決める上で何を重視するのか、仕事とは具体的に何をするのかを明確にすることを目的に掲げました。また、自分がSEという職業に向いているのかを知るのも目的の1つでした。
研修内容
初日はCADについての講義と実習、2日目はパスタを使ってより頑丈な橋を作るというグループワークをおこないました。3日目以降は、SE体感ワークをおこないました。学生がSE役になり、お客様役の社員の方に訪問予約を取ってヒアリングに行きます。そして最後に商品のプレゼンテーションをおこなうというグループワークでした。
インターンシップで得たこと
SE体感ワークによって、お客様のニーズを明らかにして満足の得られる提案をすることがいかに大変か、身をもって知ることができました。また、自分自身が気づいていなかった、自分の得意なことややるべきことに気づくことができました。
期間 | 8月22日~8月26日(5日間) |
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勤務地 | 東京都千代田区 |
三愛石油株式会社(エネルギー)
理学研究科博士課程前期 化学専攻1年 N.Kさん
インターンシップ参加目的
業界・業種についてあまり理解がなく、就きたい職業すら明確になっていなかったため、様々な事業部を体験することで、自分の向き不向きの職業を明確にしていきたいと思いました。
研修内容
初日、台風が直撃しているなか施設見学と仕事内容の説明を受けました。2日目以降は、石油事業部、LPガス事業部、化学事業部、ES事業部という4つの事業部について、それぞれ1日ずつ見学や業務体験をおこないました。特に印象的だったのは、3日目の午後、営業同行としてLPガスを扱っているスタンドへ行き業務内容等の説明を受けた後、実際にガスを充填する作業をさせてもらったことでした。
インターンシップで得たこと、学んだこと
4つの事業部の説明を受けることで、営業のやり方は一つではなく、だれを相手にするかによって変わってくるのだということを知りました。また社員の方に積極的に質問をしていくことで、自分が得たい情報や現場の生の声を聞くことができ、能動的に行動を起こすことの大切さを学びました。最後に、研修中常に挨拶、返事を徹底するように指示されたことから、この2つの重要性をあらためて実感しました。
業界・業種についてあまり理解がなく、就きたい職業すら明確になっていなかったため、様々な事業部を体験することで、自分の向き不向きの職業を明確にしていきたいと思いました。
研修内容
初日、台風が直撃しているなか施設見学と仕事内容の説明を受けました。2日目以降は、石油事業部、LPガス事業部、化学事業部、ES事業部という4つの事業部について、それぞれ1日ずつ見学や業務体験をおこないました。特に印象的だったのは、3日目の午後、営業同行としてLPガスを扱っているスタンドへ行き業務内容等の説明を受けた後、実際にガスを充填する作業をさせてもらったことでした。
インターンシップで得たこと、学んだこと
4つの事業部の説明を受けることで、営業のやり方は一つではなく、だれを相手にするかによって変わってくるのだということを知りました。また社員の方に積極的に質問をしていくことで、自分が得たい情報や現場の生の声を聞くことができ、能動的に行動を起こすことの大切さを学びました。最後に、研修中常に挨拶、返事を徹底するように指示されたことから、この2つの重要性をあらためて実感しました。
参加期間 | 8月22日~8月26日(5日間) |
---|---|
勤務地 | 東京都品川区、神奈川県川崎市 他 |
アストラゼネカ株式会社(製薬・MR)
薬学部 薬学科 5年 N.Mさん
インターンシップ参加目的
MRの仕事、その魅力について考えるため、参加しました。研修内容の自己理解ワーク、ロールプレイを通して今の自分に不足していることを見つけ、2日間で自分の理想に近づきたいと思いました。
研修内容
グループは5人×5チームに設定され、MRロールプレイングで得た営業利益・グループワークで得たポイントをコンピュータシステムで2日間にわたって合算し、チームまたは個人で成績を競い合いました。
インターンシップで得たこと、学んだこと
MRの仕事は命を守るドクターのパートナーであり、信頼性を医師から得ることが大切であると感じました。小さな所作・礼儀・言葉遣いなどからも信頼性が生まれること、ドクターの表層的な点で一喜一憂しては何も始まらず落ち着いて相手のニーズを掴む事、まだ満たされていない領域でその新薬がどのような点で有効なのかを具体的な統計とともに示していくこと等、ロールプレイングを通し多くの事を学びました。
MRの仕事、その魅力について考えるため、参加しました。研修内容の自己理解ワーク、ロールプレイを通して今の自分に不足していることを見つけ、2日間で自分の理想に近づきたいと思いました。
研修内容
グループは5人×5チームに設定され、MRロールプレイングで得た営業利益・グループワークで得たポイントをコンピュータシステムで2日間にわたって合算し、チームまたは個人で成績を競い合いました。
インターンシップで得たこと、学んだこと
MRの仕事は命を守るドクターのパートナーであり、信頼性を医師から得ることが大切であると感じました。小さな所作・礼儀・言葉遣いなどからも信頼性が生まれること、ドクターの表層的な点で一喜一憂しては何も始まらず落ち着いて相手のニーズを掴む事、まだ満たされていない領域でその新薬がどのような点で有効なのかを具体的な統計とともに示していくこと等、ロールプレイングを通し多くの事を学びました。
参加期間 | 7月23日、7月31日(2日間) |
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勤務地 | 東京都千代田区 |