インターンシップ成果報告会
10月7日(土)、インターンシップ成果報告会が開催された。
今夏、東邦枠を中心にインターンシップに参加した87名の学生が3教室に分かれてグループディスカッションをおこなった。学科と業種をシャッフルしてグループを編成している。同業種でまとめた年も過去にはあったが、試行錯誤の結果、現在の異業種グループに落ち着いている。自分が全く知らなかった業種・職種・企業のインターンシップを経験した他者の話を聴くことで学ぶことも多いという判断からだ。後半はグループごとに発表、質疑応答の時間を設けた。最後に就職主任からの講評。202教室では物理学科の金先生がグループディスカッションの意義について、なぜ企業が採用試験でグループディスカッションを課すのかなど、わかりやすく説明した。