週刊就活ミニ講座 第28回「面接におけるNGトークいろいろ」


面接で気を付けるべき話題と話し方


今回は、面接における受け答えで避けるべき話題と話し方を紹介します。
神経質になり過ぎる必要はありませんが、普段の生活から下記に挙げるような話題や話し方に注意しておくと、面接時に慌てずに済みます。



NG1.結論をなかなか言わない。話がいつ終わるか分からない。

面接における質問には、結論から答えるようにしましょう。
まず結論を述べ、その後簡潔に理由を説明します。
例:「あなたの強みを教えて下さい」
○「私の強みは●●です。なぜなら~」
×「私は学生時代に~に力を入れ、~という経験をしました。よって私には●●という強みがあります。」


また、複数の主題について話したい場合、最初にその旨を示すと良いでしょう。
例:「弊社の強みは何だと思いますか?」
○「御社の強みは2つあると考えます。
一つは~、もう一つは~です。一つ目の~に関しては~」
×「御社の強みは~だと思います。なぜなら~だからです。さらに御社には~という強みもあります。これは~」



NG2.履歴書やエントリーシートの文章を丸暗記して話す。

面接では、履歴書に書いた自己PRや学生時代に力を入れたことについて説明することが求められます。
しかし、その際丸暗記した文章を読み上げるのは止めましょう。覚えてきた内容の棒読みは、その不自然さからすぐに分かります。
自然に話すには、コツがあります。話したい内容を文章ではなく箇条書きで覚えておくことです。


例:学生時代に力を入れたこと「野球部で3年間部長を務めた」ことを話したい場合
・力を入れたことは野球部での活動。
・取り組んだきっかけ→野球が好き。小学校から続けている。15年間。
・内容→毎日練習。自主練。定期的な試合。
・困難→なかなか試合に勝てない。チームの意識がなかなかひとつにならないから。
・工夫→定期ミーティングを増やす。メンバー一人ひとりとコミュニケーションを密にする。
・結果→県大会準優勝。
・学んだこと→目標達成のために工夫する力。原因を分析すること。


上記のように、項目立てて話す内容を覚えておきましょう。



NG3.他社の悪口を言う

面接において、同業他社に関する意見を求められることが多々あります。その際、他社の悪口を言うのはやめましょう。特に「●●社の商品は好かない」などの感情的な批判はご法度です。
志望企業を相対的に持ち上げるために他社を非難することも避けるべきです。
他社との比較をする場合は、短所だけに焦点を当てるのではなく、長所と短所の両方を「論理的」に押さえた上で、志望企業に魅力を感じた理由を伝えるのが一番です。


例:A社(志望先)とB社を比較する場合
○「御社(A社)には●●という強みがあり、B社には▼▼という強みがあります。私は御社の強みにより大きな魅力を感じます。」



次回のミニ講座は「集団面接で注意すべき所作」についてです。 

投稿日:2013年03月08日00時00分| 投稿者: 管理者| カテゴリ: 週刊就活ミニ講座


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