週刊就活ミニ講座 第27回「面接に備える思考法『なんで?なんで?』」



面接準備は「ESに書いたことをいかに掘り下げておくか」

面接では礼儀作法(入退室や起立着席など)も大切ですが、本当に大切なのは面接官からの質問に対する受け答えの内容です。
そして、面接官から発せられる質問のもととなるのが、企業に提出したあなたのES(エントリーシート)です。面接では、ESに書いたことに関して深く聴かれます。逆に、ESに書かなかったことに関してはあまり聴かれません。
よってESに書いた内容については、どんな視点から質問が飛んできても答えられるようにしておく必要があります。

 


ESに書いたあらゆる項目について「なんで?」を繰り返そう


では、あらゆる質問に答えるための準備について紹介します。
それは、ESに書いた各項目について、徹底的に「なんで?」を繰り返しておくことです。
「ESに書いたことに関してならば、どんな質問をされても答えられる」という絶対的な自信を持てるレベルまで掘り下げを続けましょう。

 



「なんで?」の例


わかりやすい例を挙げて「なんで?」による思考法を試してみます。
ポイントは、「なんで?」を
1.様々な視点から
2.何度も
繰り返すことです。

例:テニス部の部長を務め、県大会で3位に入賞した。
テニス部に所属したのはなんで?
→高校から続けてきたから。
→続けてきたのはなんで?
→テニスが好きで楽しいから。
→楽しいのはなんで?
 →
部長を務めたのはなんで?
 →部の意識をひとつにまとめたかった。
  →まとめたかったのはなんで?
   →ひとつになることで、高い目標が達成できるから。
    →達成したかったのはなんで?
     →

 


「なんで?」の効用


このように、なんで?なんで?を繰り返しておくことで、どんな質問をされても答えられるという自信がつきます。
自信が持てるほどの準備をしておけば、不必要な緊張は避けられますし、仮にESとは無関係の質問が飛んできた場合にも落ち着いて対処することができます。圧迫面接も怖くありません。
時間がなければ、書きだしたりせずとも、頭のなかで考えておくだけで結構です。
自分で自分に徹底的にツッコミましょう!




次回のミニ講座は「面接におけるNGトークいろいろ」です。

投稿日:2013年03月01日00時00分| 投稿者: 管理者| カテゴリ: 週刊就活ミニ講座


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