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スタッフブログ

2017年10月10日 更新

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東邦大学
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(薬学部担当)047-472-1226

就職活動体験記

K.Yさん / 製薬業界


K.Yさん

理学部化学科
2015年3月卒業見込み

製薬業界
MR

小野薬品工業株式会社 内々定
 
就職活動をはじめた時期 3年生の4月
エントリーした会社の数 60社
説明会に参加した数 50社
OB・OG訪問の有無 有り
インターンシップ参加の有無 無し
内々定時期 4月下旬
情報収集の方法 リクナビ、マイナビ、
日経ナビ




■就活が不安な人ほど、早めに動き出そう。

私が就職活動のために動き出したのは、3年生の4月頃でした。多くの学生が3年生の秋頃から就職活動の準備にとりかかるのに比べると、少し早めのスタートです。早めに動き出した理由としては、昔から人見知りで他人と話すのが苦手であり、積極性に欠けるため、「自分は就職活動において普通の学生よりも苦戦するかもしれない」という不安があったからです。



■キャリアセンターは気軽に使える。
就職活動として、まずはじめに行ったことは、キャリアセンターの「キャリア相談」を利用することでした。キャリア相談とは、キャリアカウンセラーの先生が就職活動の悩みや疑問をじっくり聞いてくれて、一緒に解決の糸口を探してくれるサービスです。同じ学科の先輩から、キャリアセンターは気軽に活用したほうがお得だというアドバイスを聞いていたので、友人と共にキャリア相談を予約してみました。最初の相談内容は「就職活動はどのように進めればいいのか」という初歩的なものでしたが、カウンセラーの先生は右も左も分からない私に就職活動の基礎知識を丁寧に説明してくれました。

 キャリアセンターは、面接対策や履歴書の添削のような本格的な就活支援も行っていますが、上記のように軽い質問でも受け付けてくれます。後輩の皆さんも、キャリアセンターは気負わずに使ってほしいとおもいます。就職活動を通して知り合った他大学の友人達の話を聞いて、東邦大学のキャリアセンターは先生・対応等が素晴らしいと感じました。




■自分の短所を把握した上で、具体的な対策を行う。

 前述のように、私は人見知りで消極的な性格であったため、就職活動は苦戦するだろうと予想していました。そこで、この短所を克服するために、3年生の夏季休暇中にある計画を実行しました。
 それが、3週間のオーストラリア一人旅です。
 旅行会社によるツアーではなく、個人旅行を選択しました。個人旅行を選んだのは、すべての旅行計画を自分で立て、現地で出会った人たちとできるだけ交流しようと思ったからです。
 3週間かけて、オーストラリアの各地にある様々なユースホステルに宿泊し、相部屋の外国人の方には自分から積極的に話しかけるようにしていました。オーストラリアは多国籍な街が多く、結果として色々な国の人と仲良くなることができました。
 英語が得意、というわけではなかったので、コミュニケーションに苦戦することもありましたが、この一人旅を経て、以前の自分とは比べ物にならない積極性が身につきました。自分の短所を早い段階で自覚し、その短所を絶対に克服してやる!という意識をもちながら何かに取り組めば必ず成長できる、と実感しました。これから仕事をするときも、この志を常に持ち働いていこうと考えています。



 



■企業研究のコツについて
 就職活動の準備には、自己分析、業界研究、企業研究、筆記試験対策、履歴書の作成等、様々なステップがあります。今回は、私が特に力を入れた「企業研究」について話したいと思います。
 
 私は、主に企業のホームページを利用して企業研究を行いました。志望する企業のホームページは隅々まで読み込み、情報を集めます。1社につき、3時間以上かけることを目安としていました。
 ポイントは、ホームページの「IR情報」を重点的に読むことです。IR情報は、企業が投資家に向けて情報を発信するページであり、経営状況や財務状況、業績の動向が詳しく掲載されています。IR情報をひと通り読み込んでおけば、その企業の基礎知識を得ることができます。
 
 また、企業研究にはOB・OG訪問も有効です。私は就職活動を通して合計4人の先輩を訪問させていただきました。製薬業界の面接では、具体的な仕事内容や自分が働いている姿をしっかりイメージできているか否かを問われます。このような質問に明確に答えるためには、OB・OG訪問を行って、実際に働いている先輩方のお話を聞いておくことが必要不可欠です。そして、現に働いている方がどのような考え・目標をもって仕事を持っているのかをお聞きすることで、働くことに対しての考えも変わってきます。


 
■就活中のモチベーションの保ち方、友人の大切さ。
就職活動は、とても慌ただしく忙しいものです。私も3年生の2月~3月頃は、毎日2~3社の説明会に参加していました。来る日も来る日も就職活動を続けていると、必ず疲れが出てきます。そんな中でもモチベーションを保っていられたのは、同じように就職活動を続けている学内外の友人の存在があったからです。頑張っているのは自分だけではない、という思いがあれば、多少の疲れは気になりません。
 また、学内の友人は、自己分析や面接練習も一緒に行いました。気のおけない友人同士であれば、面接の所作や話し方について、歯に衣着せずに厳しく指摘してもらえるので、たくさんの改善点を見つけることができます。
 そのほか、学外のセミナーで知り合った他大学のMR志望者の友人とも、LINE(スマートフォンのアプリ)を利用して積極的な情報交換を行うことができました。
 
 自分の就職活動を振り返って強く感じるのは「就活が不安な人ほど早く動き出すべき」ということです。少しでも早めに自分の短所を理解し、その克服のために今できることを考え、実際に行動に移してみること大切です。最初は自信がなくても、しっかり準備をすれば必ず納得のいく就職活動ができると思いますので、後輩の皆さんもこれからの就職活動に全力を尽くしてください。