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スタッフブログ

2017年10月10日 更新

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就職活動体験記

Y.Tさん / 不動産業界


Y.Tさん

理学部生命圏環境科学科
2015年3月卒業見込み

不動産業界
総合職

株式会社東京建物アメニティサポート 内々定
 
就職活動をはじめた時期 3年生の12月
エントリーした会社の数 50社
説明会に参加した数 30社
OB・OG訪問の有無 有り
インターンシップ参加の有無 有り
内々定時期 7月上旬
情報収集の方法 リクナビ、マイナビ、日経ナビ、
企業HP


■最初の就職活動~低学年でのインターンシップ~
 私が本格的に就職活動をはじめたのは、多くの就活生と同じように、3年生の12月(企業の採用広報活動解禁)からでした。しかし、「仕事について考える」という広い視点で振り返ってみると、大学1年生のインターンシップこそが就職活動のはじまりだったように思います。
 私は大学1年生の夏季休暇に、インターンシップで魚の卸売業を体験しました。食品業界に強い興味があったというよりも、まずは業種や職種にこだわらずに「働くこと」を体験したい、という思いからの参加でした。
 東邦大学のキャリアセンターでは、東邦大学の学生を一定数受け入れてくれる企業を「インターンシップ東邦枠」として学生に紹介してくれます。私も、この東邦枠を利用してインターンシップ先を見つけることができました。
 魚の卸売業は、想像以上にハードな職場でした。10日間のインターンシップ期間中、寮で寝泊まりを続け、毎日午前0時から魚の競りに向かいます。この業界で働く人のほとんどは男性で、女性は自分と他大学のインターンシップ参加者くらいのものでした。
 食品業界というと、多くの人はメーカーのイメージを強くもっていると思います。しかし、このインターンシップに参加することで、食品業界にもいろいろな仕事があると知りました。ひとつの業界の中にも多様な働き方があると身をもって実感できる良い経験となりました。



■各種就職対策について
 就職に向けて具体的な活動をはじめてから、自分が行った対策や心がけを参考までに書かせていただきます。
 
1.自己分析・自己PRの作り方について
 自己分析の方法は多々あると思いますが、私は、自分が学生時代に頑張ったことを5~6つ取り上げ、それぞれの詳細を2~3000字で書きだす、という手順を取りました。サークル、学業、インターンシップ等について、自分が取り組む上で工夫したことや力を入れた点をできるだけ詳細に思い出して書き出します。書き出した文章は友人に読んでもらい、友人の目線による客観的な自分の印象も書き加えていきます。こうして作成した文章を元に、履歴書・ESの自己PRや、面接での受け答えを組み立てていきました。
 
2.就職ナビサイトによる情報収集について
 就職ナビサイトによる情報収集は大変便利なものですが、使用する上で気をつけていたことがあります。企業にエントリーする前には、必ず企業個別のHPを参照するという点です。
 ナビサイトの企業PRページは情報量が限られており、その企業の事業すべてが掲載されているわけではありません。
 エントリー前に、一度企業個別HPで企業理念、事業内容、新卒採用情報(実際に働いている人の声、福利厚生や男女比等)を入念に確認し、自分の希望や仕事観に合致している企業にのみ、エントリーするようにしていました。



■不動産業界を志望する後輩へ
 理学部で不動産業界を志望する人は少数です。そのため面接では「理学部なのになぜ不動産業界を志望するのか」と必ず聞かれます。「家が好き」「住環境に関わる仕事に携わりたい」といった漠然とした志望動機だけでなく、「理学部で学びながらも不動産業界を志望する理由」を明確に語れなくてはなりません。
 また、不動産業界には「デベロッパー」「賃貸」「仲介」「管理」という4つの分野があります。私は、お客様が住居に住んだ後まで続くサービスがしたいという思いがあり、不動産管理業界を選択しました。不動産業界を志望する人は、自分がどの分野の仕事に携わりたいのか、明確にしておくことが大切です。



■大学生活で大切にしてほしいこと
 私は自己PRとして「大学入学以来、無遅刻、無欠席、無早退」のエピソードを話していました。これは、大学での勉強が大好きだったからこそ達成できたことだと思っています。
 就職活動は、人生の一部分を決める大切なイベントかもしれませんが、人生すべてを決めるわけではありません。私は就職活動を理由に学業を疎かにしたくなかったので、大学の授業と就職活動の選考が被ってしまったときは、必ず学業を優先していました。結果としては、それが就職活動をする上での自信につながったと感じています。
 後輩の皆さんにも、大学だからこそ学べること、大学だからこそできることを大切にしながら、自分なりに納得のいく就職活動を貫き通してほしいと思います。