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2017年07月04日 更新

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就職活動体験記

Y.Sさん / 公務員


Y.Sさん 


理学部生命圏環境科学科
2014年3月卒業見込み

公務員(特別区)
事務職

江戸川区役所 内定
 
就職活動をはじめた時期 3年生の5月
受験した団体数
OB・OG訪問の有無 無し
インターンシップ参加の有無 有り
最終合格発表時期 4年生の8月下旬
情報収集の方法 各自治体のHP、
採用説明会、
予備校

公務員に向けての活動開始まで


私が本格的に公務員を目指し始めたのは、大学3年生の5月頃でした。
生命圏環境科学科に所属して環境について学び、一人ひとりが環境に配慮できるまちづくりに幅広く関わりたいと思ったことがきっかけです。
また、私は地元が江戸川区だったので、自分の過ごしてきたまちをより良くしていきたいという思いから、江戸川区が第一志望となりました。

公務員試験 一次試験の勉強法、スケジュール


公務員試験は出題範囲が膨大なので、長期的なスケジュールを立てて勉強する必要があります。
人によって適したやり方があるかと思いますが、参考までに私のスケジュールを簡単に紹介します。

3年生の5月の間は、自分のもっている大学受験時の教材で、高校時代に学んだ一般教養の知識を復習していました。予備校に通う前から、少しずつ勉強の勘を取り戻そうと思ったからです。
その後、3年生の6月からは、公務員試験予備校に通い始めました。予備校に通うようになってからは、予備校の提供してくれるカリキュラムに従い、予備校の教材にひたすら取り組みました。
予備校のカリキュラムは、公務員試験を熟知してつくられています。ここで与えられる教材には過去の公務員試験の問題が多数使われており、参考になります。
公務員試験は、過去問と似たような題材が出題されるものなので、過去問を解くのが一番の勉強になると感じました。本番までにどれだけの数の過去問と向き合えるかが、勝負の分かれ目だと思います。

とは言うものの、私も3年生の12月までは無理せず余裕をもって勉強を進めており、息切れしないように気をつけていました。(一日約6時間を目安に勉強)
そして、年が明けてからはラストスパートをかけ、一日10時間を目標に勉強していました。この時期だけは本当に「勉強しているか、ご飯を食べているか」という生活でした。
 

公務員試験 二次試験の対策


公務員試験の二次試験は、面接です。
私の場合、大学3年生の5月に一次試験の勉強をはじめたタイミングで、二次試験に備えて自己分析を並行して開始しました。
一次試験の終了から二次試験までの間は、時間があまり無いため、結果的にこのスケジュールが正解だったと感じています。

一次試験を終えてからは、面接本番に備えて、ノート2冊分の想定問答集をつくりました。一次の筆記であまり良い点数が取れなかったため、面接で巻き返すつもりで準備しました。
予備校では、過去の面接の情報を手に入れることができます。それを参考に、想定される質問と、その回答をまとめました。

最近の公務員試験は、筆記試験よりも面接試験を重視するようになってきています。
面接は事前に準備すればするほど自信をもって本番に臨めるものですから、しっかり対策しておきましょう。
 

公務員を目指す後輩へのアドバイス


以上のように、公務員試験は長期の勉強が必要です。
だからこそ、無理せず気分転換をしながら勉強を進めてください。午前中さぼってしまったら、その分午後頑張れば良いのです。少しさぼったからといって、一気に学力が下がることはありません。

また、個人的な実感としては、やはり面接が一番重要です。
面接までに自分をしっかり振り返って、自分のことを分かりやすく説明できるようにしておくと良いと思います。
面接の練習としては、キャリアセンターのキャリア相談を活用したほか、友人同士との模擬面接を行いました。

特に友人同士での練習では、キャリアセンターとは違った思わぬ指摘をされることもあります。また、自分が面接官役として友人を見ることで、面接官の気分を味わい、そこから新たな発見ができる場合もあります。
(友人とは、面接練習だけでなく、悩みなどを相談し合う上でも助けられました。就活の追い込みの時期には、友人と会って話すだけでも素晴らしい息抜きになりますので、後輩の皆さんにも志を共にする友人を大切にして欲しいと思います。)


そのほか、私は実際に区役所に足を運び、窓口の様子を見学したり、交渉して区の資料を頂いたりしました。就職を志望しています、という旨を伝えれば、快く対応していただけます。
このように積極的に動いた経験は、面接でも説得力をもって話すことができます。

さらに、理系の大学生が事務職を受ける場合、「専門職という道もあるのになぜ事務職を選択したのか」という質問が必ず出ます。
面接官は私達理系の学生に、理系ならではの「理系の事務職」を求めています。理系の大学で、どのようなことを学んできたのか、文系の大学とどれだけ差別化できるのか、説明できればよいでしょう。

そして、何より大切なものは、ここで働きたい!という熱い気持ちだと思います。
これから公務員を目指す後輩の皆さんも、第一志望をはっきりと見定めて、「ここが好きなんだ!」という熱を全力で伝えてください!