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2017年07月04日 更新

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就職活動体験記

R.Sさん / 病院(薬剤師)


R.Sさん 


薬学部薬学科
2013年3月卒業

病院 (薬剤師)

IMSグループ 医療法人財団 明理会 行徳総合病院 (薬剤師) 内定

 
就職活動をはじめた時期 5年生12月
エントリーした数 3つ
説明会に参加した数 7回
選考に進んだ数 3つ
OB・OG訪問の有無 有り
インターンシップ参加の有無 無し
合格時期 6年生の10月上旬
情報収集の方法 めでぃしーん、企業説明会

薬学部に入ったときの気持ち

大学に入学したときは、将来の仕事についてあまり考えていませんでした。
薬学部に入って資格をとれれば就職に有利だろうし、収入も安定するし、薬剤師は足りてないから就職もできるだろう……くらいにしか考えていませんでした。
特段、薬剤師になりたい気持ちが強かったわけでもありません。
 

そして留年

上記のように、はっきりした目標も無く大学に入った私は、留年し、2年生を2回経験することになりました。
授業では覚えることが多く、理解できないところがあっても後回しにしたまま試験に臨んでしまいました。結果として再試験が重なり、そのまま単位を落として留年してしまいました。
おそらく最も多い留年パターンだと思います。

留年後は、これ以上の遅れを取らないよう一所懸命学業に取り組みました。学校の授業とは別に、自主的に他の科目の教科書を読んでみたこともあります。
授業に受け身で出席している頃には分からなかった面白さが、少しずつ分かるようになりました。

3年生の頃には薬の勉強が楽しくなり、薬剤師になりたいという気持ちが強くなっていきました。
 

就職活動開始 薬局による内定確保について

本格的に就職活動を始めたのは、5年生の12月の学内薬局合同説明会に参加したときからです。
はじめは薬局志望だったのですが、病院実習をきっかけに病院志望に転向し、病院併願可能な薬局を探しました。
めでぃしーん主催の合同説明会にも参加し、できるだけ多くの薬局を見て回りました。病院併願可能、調剤がメイン、自宅からの通勤が可能なところを条件にしていました。

私は薬局で内定を確保した上で病院の選考に臨みましたが、病院志望者の中には初めから病院一本に絞っている学生もいます。
しっかりと準備をして就職活動に取り組めば、病院も決して狭き門ではありません。薬局の内定による安心感から病院を諦めることに繋がる場合もあるので、どちらが良いか一概には言えないと思います。

各種就活対策について

・エントリーシート、履歴書
私が実際にキャリアセンターのキャリア相談を使い始めたのは、病院の履歴書を書く段になってからでした。
それ以前の薬局のエントリーシート対策としては、インターネットで「エントリーシート 書き方」等で検索したり、先に就活を終えていたMR志望の友人に協力してもらったりしました。

・筆記試験
病院の筆記試験対策としては、キャリアセンターの試験報告書を参照しました。
その結果、国試に類似した問題が出ることがわかったので、一部は国試対策でカバーすることができました。
志望した病院では、国試の問題の中でも実務寄りの内容が出題されるため、授業で基礎的な部分を押さえた上で、それ以外の範囲を自分で勉強しました。

・面接
薬局が開催してくれる面接対策セミナーに参加していました。
また、面接時に話す文章は丸暗記するのではなく、キーワードだけ覚えていったほうが自然に振る舞えると思います。 

留年について思うこと


留年は勧められるものではありません。できれば留年せずに卒業するほうが良いでしょう。

留年すると学年が変わるため、友人とも授業が被らなくなります。私は自分から動くことが苦手なので、既に輪ができている一つ下の学年の人たちと馴染むのに苦労しました。
また上の学年の実習室を覗いたときなどは、自分が置いていかれたと感じ、寂しさを覚えました。

しかし、留年したからといって絶望することはありません。

例えば、内定を頂いた病院を受けたきっかけは、留年する前にできた友人でした。
病院を諦めて薬局へ行こうかと考えていたとき、先に就職していた友人の紹介で病院見学に参加することができ、薬剤部の雰囲気を肌で感じる機会を得ました。薬剤部長がとても尊敬できる人で、職場の雰囲気も自分に合っていると思いました。

ほかにも、授業やテスト、そして就活のアドバイスを友人から受けることができました。
勉強のポイントや、早めにやっておいたほうが良いことなど、何でも聴くことができて良かったです。

何より嬉しかったのは、上の学年の友人たちが、私が留年してからも変わらず遊びに誘ってくれたことです。
自分は人を誘うことが苦手なので、誘われて遊びに行ったあとには「また誘ってね」の一言を忘れないようにしていました。
また最終的には一つ下だった学年の人たちとも仲良くなれて、楽しい大学生活をおくることができました。

後輩へのメッセージ 常に前向きな気持ちを忘れないこと

面接において「1年多いよね」と、留年を突っ込まれたことがあります。
そんなとき、私の場合は授業に出ずに打ち込んでいたアルバイトについて話しました。例え留年していても、何か頑張っていたことがあるのならば堂々と説明すれば良いと思います。
留年が大きな失敗だとは考えていませんし、就職活動に響いたとも感じませんでした。
万が一留年してしまった人には 「どうせ俺は留年してるから……」とネガティブにならないようにしてほしいです。皆より多い一年を無駄とは思わず、前向きに頑張れば大丈夫です。

ちなみに、両親には絶対に留年だけはするなと言われていたので、非常に怒られました。私は浪人もしているため、両親には本当にお世話になりっぱなしです。

その分、これからどんどん恩返ししていかなければ!と考えています。