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2017年10月10日 更新

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就職活動体験記

S.Tさん / 製薬業界


S.Tさん 


薬学部薬学科
2013年3月卒業

製薬業界 (総合職)

全薬工業株式会社 内定
 
就職活動をはじめた時期 5年生の12月
エントリーした会社の数 20社
説明会に参加した数 4社
選考に進んだ会社の数 20社
OB・OG訪問の有無 有り
インターンシップ参加の有無 有り
内々定時期 6年生の5月末
情報収集の方法 リクナビ、マイナビ

研究に注力した学生時代

私は低学年の頃からやりたいことがはっきりしていました。
それは研究職に就くことです。
私の父が研究職として働いており、小さい頃から父のような研究者になるのが夢でした。
そのため、大学ではひたすら研究に打ち込みました。
薬学部では4年生の11月から研究室に入ります。研究室見学で、最も熱心だと感じたところを希望し、忙しいときには1日の半分以上を研究室で過ごすこともありました。
研究職の面接では、学校でどんな研究に、どのくらい取り組んできたのか、質問されます。
薬学部の学生は、他学科や大学院生に比べて研究期間が短いというハンデを背負っているので、研究職を希望する学生は熱心な研究室を選ぶことをおすすめします。

夢のままではなく、現実として仕事を知る

研究職に対する理解をより深めるために、インターンシップやOB・OG訪問も行いました。
インターンシップは5年生の夏に参加しました。臨床検査試薬の開発製造会社で、研究所の見学を行いました。見学した研究所には志の高い方がたくさんいて、新しいものを創り出す場の熱意を感じました。
またOB・OG訪問としては、教授の紹介や研究室のOB会で知り合った人に話を聴きました。先輩方は親身になって質問に答えてくれて、研究職として働く姿勢を教えてくれました。
現在携わっている研究の内容を具体的に知ることで、自分が大学で学んでいることが、企業における研究にどう繋がるのか考えることができました。

キャリアセンターに助けられたこと

就職活動中はキャリア相談を利用していました。
平日は病院実習で学校に来られないので、土曜日の相談枠を活用しました。
はじめは、就職活動の取り組み方から相談し、徐々にエントリーシートの添削や面接対策を行なっていきました。

またキャリア相談は技術的なアドバイスを受けられるだけではなく、精神的な支えにもなります。自分の周りには薬局や病院志望が多く、企業志望の学生が少なかったので、就職活動の悩みについて相談出来る場があるのでとても助かりました。

夢は簡単には諦めてほしくない!

小学生の頃、ベンゼン環(亀の甲羅のようで可愛い!)の絵を描いて遊んでいました。研究職の父の影響が大きかったのだと思います。内定を頂いたときも、真っ先に父親が一番に喜んでくれました。
 

父は幼い私を研究室に連れて行ってくれたり、研究職の面白さを話してくれたりしていました。その一方で、研究は決して楽しいことばかりではなく、成果を出し続けなければならない大変さも教えられました。
それでも、幼い私は将来研究者になろうと思ったものです。
前述のように、薬学部は研究期間が短く、研究職に就くのは厳しいという話をよく耳にします。
また病院実習に行ったときには、病院薬剤師に向いていると言われて進路に迷ったこともありました。
それでも、最後は自分の気持ちを大切にしたいと思いました。周囲のアドバイスを受けることは大切ですが、不必要に惑わされてはいけません。自分の本質には、変えなくてよい部分があるのです。このことをキャリア相談で言われたときに、研究職を目指す意志が固まったと感じました。
薬学部だから、これができない!なんてものは少ないのです。本人がやる気をもって努力を続けていれば、その熱意は企業に伝わります。
後輩の皆さんも、自分の夢を簡単には諦めてほしくないと思います!
2011.1.3 姉と