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2017年07月04日 更新

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就職活動体験記

M.Tさん / 金融業


M.Tさん

理学部生物分子科学科
2016年3月卒業見込み

金融業
特定総合職

千葉銀行 内定
 
就職活動をはじめた時期 3年生の夏
エントリーした会社の数 100社
説明会に参加した数 30社
OB・OG訪問の有無 有り
インターンシップ参加の有無 有り
内々定時期 8月中旬
情報収集の方法 リクナビ、マイナビ、
キャリアセンター、企業HP

■志望業界が定まらないまま就活開始

 3年生の夏にインターンシップに参加して、就職について意識するようになりました。しかし具体的に自分がどんな仕事に就きたいのか決めきれず、志望業界も定まらないまま、実際の就職活動に突入しました。初めのころは大学職員や治験の企業を受けていましたが、何か違うなという思いを抱えたままの活動でした。特に治験は私のまわりに志望する人が多かったので、自分も乗り遅れてはいけないととにかく活動を続けていました。

 

 

■金融業界へシフト

 そんななか、治験の企業から内定を得ることができましたが、そのままそこに就職する気にどうしてもなれず、ここで自分の方向性をあらためて考えようと思い、キャリアセンターのキャリア相談を予約しました。

 キャリア相談では、自分の悩みを話し、またそれまで興味はあったものの自分で何か調べたりすることはしていなかった金融業界について聞いてみました。キャリアカウンセラーの先生は親身に私の話を聞いてくださり、金融業界についても仕事内容や業界のことなどくわしく教えてくださいました。そして、私に向いているのではないかとおっしゃってくれました。

 

 そこから気持ちを切り替え、業界研究、ES作成等を開始しました。6月になっていましたが、業界に関する知識のほとんどない状態だったので、とにかく必死でした。説明会も既に終わっている時期なので参加できていません。そこでまずキャリアセンターにOBの方を紹介してもらい、実際にお会いして話を聞くことができました。これで業界に対する理解を深めることができたと思います。ESはカウンセラーの先生に何度も添削してもらいながら、なんとか仕上げることができました。

 

 その後の面接では、変に飾ることなくなるべく正直に面接官の質問に答えるよう心がけました。他業種の企業から内定を得ていること、志望業界を悩んだ末に変更したことを打ち明け、現在は金融業界に進むことに迷いはないことをしっかり訴えました。

 


■後輩へのアドバイス

 職業を決めるうえで、広い視野を持ってほしいと思います。例えば皆さんの中には、自分が勉強、研究してきたことを生かせる職業に就きたいと考える方が多いと思います。研究職など理系の学生にしかできない仕事があるのも確かで、それは素晴らしい職業だと思います。

 しかし、在学中の専門分野に固執して視野が狭くなるのはとてももったいないです。世の中にはもっと多くの職業があります。少しでも興味があれば、文系の学生と競合する業界や職種にも果敢に挑戦してほしいと思います。理系だから敵わないと思わず、理系であることが逆に強みになることもあると思います。

 私の場合は理系の情報処理能力の高さをアピールしましたが、そこは面接官が評価してくれたのではないかと思っています。皆さんも、まずはいろいろな業界に目を向けて、自分の可能性をじっくり考え、最終的に納得のいく結果を出してほしいと思います。